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運動編 

お腹周りを引き締めるダイエットのコツ!筋トレでお腹をへこます方法

ダイエットをしても、なかなか減らないお腹周りの脂肪に悩まされた経験はありませんか?お腹の脂肪は落ちづらいんですよね。

ベルトに乗っかる脂肪、椅子に座った時に気になる異性からお腹に向けての視線・・

このコンテンツでは、お腹周りの脂肪に悩んでいるあなたの為に、空き時間で魅力的なお腹を作る為のおすすめの筋トレ方法を公開しています。

お腹周りを引き締めるダイエットのコツ!筋トレでお腹をへこます


ダイエットでお腹周りを引き締める為には有酸素運動もいいですが、やはりきちんと筋トレで、腹筋を鍛えるトレーニングをすると倍増して効果が出てきます。

定期的に筋トレで刺激を与える事にプラスαで有酸素運動をすると良いでしょう。

今日は、簡単にできる腹筋トレーニングのやり方と、お腹周りをへこます為のマインドセットをお伝えしますね。


お腹周りを引き締める為の腹筋トレーニング方法


お腹の筋トレは腹筋がおすすめです。膝を曲げて仰向けに寝ます。つま先を重い石のようなものに引っ掛けて上体を起こす腹筋運動ですね。

とてもシンプルな腹筋運動なのですが、ダイエット効果もありお腹をへこますのに最も効果的な運動になります。



 
トレーニング時のポイント



・一日の腹筋回数を決める

・呼吸を止めずに動作はゆっくりと行う【10回近く筋トレをしたら限界になる程度を目安に、】

・腹筋を行う時に、鍛えている筋肉の箇所を意識する。

・お腹周りの脂肪が減り、理想の腹筋を手に入れた姿をイメージする。

・絶対に無理はしない範囲で筋トレを行う。


上記で一番重要な事は絶対に無理はしない!という事です。1日かけて、1日の目標数を事がきちんと決めて、無理をせずにトレーニングをしていきましょうね。

多くの人がお腹をへこます為に筋トレを始めても途中で挫折してしまうパターンで
最も多いのが、無理をしてしまうことです。

いきなり一回の筋トレで30回!!
1分休んでまた30回!

このようなやり方をしてしまうと、ほとんどの人は挫折してしまいます。

ジムで専属のパーソナルトレーナーを付けている場合は、時間短縮でお腹をへこませる事ができますがご自宅で一人でお腹をへこませる筋トレでは相当厳しいと思います。

一度の腹筋トレーニングで3回でも大丈夫です。


大切な事は、1日かけて目標数をクリアするという事です。

量よりも質を意識してくださいね。


そして、筋トレをするときは必ず、意識を集中させて行ってください。ただがむしゃらに筋トレをするよりも、一回一回、ゆっくりと意識を集中させながら、あなたのお腹周りの脂肪がどんどんなくなるイメージをしながら意識の質を高めていくと、結果は必ず出るようになるんです。

筋トレの回数はどれくらいから始めるのが良いか?


お腹周りの脂肪を減らすための筋トレは、どれくらいの回数から始めればよいとおもいますか?

最初は、1日の目標数は10回ぐらいで良いでしょう。

連続ではなくて大丈夫です。

1日かけて、空き時間で

3回
3回
4回

のように分けても大丈夫です。

慣れてきたら最終的には50回はできるように目標設定をしてみてくださいね。


無理をせずにできる範囲で、筋トレを行う事が実はお腹をへこませる一番の近道です。


 

いきなり激しい筋トレをして、筋肉痛になって仕事中や家事が辛くなっては本末転倒ですから。汗

私のお客様の中には、腹筋を2回連続できない方も多くいらっしゃいます。

それでも、1日の目標を決め一回一回時間を空けながら、コツコツと筋トレを進めていき、50回できるようになりました。

そして、お腹が一回りサイズダウンしました!

無理なく続ける習慣を身につける事が、一番大切な事なんです。ダイエットを行うときいつかはありません。

いつかでなく今から是非始めてみてください。

ダイエットでお腹をへこます為の腹筋トレ+背筋トレ


ダイエット中は有酸素運動と腹筋をするだけで内臓の筋肉も発達しますが、ただ筋トレをするだけではなく、より健康的な面で身体全体のことを考えると、腹筋だけでなく背中の方についている筋肉背筋のトレーニングも一緒に行うと良いですよ。

日常生活の中で腰を痛める方が多くいらっしゃいます。

突然腰を痛めてしまったら辛いですよね…腹筋と背筋の力が無い方が腰を痛めやすいというデータがあります。

ですので、お腹をへこませる筋トレをするのと同時に背筋を鍛えていくと良いでしょう。

ダイエットと健康をセットで考える上で、腹筋と背筋は必要不可欠なものになります。

背筋トレーニングをする時のコツ




背筋を鍛える為のトレーニングは、うつ伏せになって上体をあげる。

足を引っ掛けるところを作り、ゆっくりと上体をあげます。

または、うつ伏せになった状態で蟹付床を押しながら足を上げる運動をしてみてください。


復習

・動作はゆっくりと行う【10回近く筋トレをしたら限界になる程度を目安に】

・腹筋を行う時に、鍛えている筋肉の箇所を意識する。

・お腹周りの脂肪が減り、理想の腹筋を手に入れた姿をイメージする。


 

腹筋の時と同じ要領で、上記の事を意識しながら背筋トレを行ってくださいね。腹筋トレーニングを行い、セットで背筋トレーニングを行いましょう。

お腹もへこます事ができ、腰痛の防止になり、より、健康的な身体になる事ができます。

背中の筋肉を取るためでなく、腰痛の予防のために腹筋とともに背筋を鍛えることを是非お勧めします。

まとめ


お腹周りを引き締めるダイエットのコツはいかがでしたか?

どのような筋トレでも同じですが、ダイエットの場合は1日かけて回数を多く行う事が大切。腹筋と配筋を何回も調整してください。

そして1日に自分で決めた目標回数を目指してコツコツ続ける。トレーニングと違うので【毎日休まず】行っていきましょう。

コツコツが成功のコツです。

そうする事で、1日が経過するにつれてあなたのお腹が少しづつ細くなる事を実感していくようになるでしょう。



 

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