成功するウォーキングダイエット
正解です‼️
ダイエットにはウォーキングは大切なツールになります。
本記事では
ウォーキングダイエットについてまとめました。
はじめに
アロマダイエットではストレスをなくし、しっかりと栄養を身体にめぐらせてから運動を取り入れるトータルダイエットを行っています。
ダイエットで激しい運動を取り入れると身体はホメオタシスが働き、自分の身体を守るために体重を落とさないようにします。
そのため運動を取り入れるには自分の身体を移動させる日常生活の延長的なウォーキングがとても重要な役割をしてくれます。
ウォーキングを行う目的は健康的に体重を落とすことなので、香りからストレスを解消して明るい気持ちで始めます。
ストレスを感じながら下を向いてウォーキングするのと、希望をもって前を見てウォーキングするのとでは質が違うので結果も違ってきます。
人間のカラダは口から取り入れるエネルギーとカラダの中消費されるエネルギー、
代謝の差によって体重は上下します。
3種類の代謝
①基礎代謝
1日に消費される総エネルギーの約60%を占めます。
生命活動を維持(心臓や肺などの内臓や、血管を収縮させる活動)するために、何もせずじっとしていても消費するエネルギーのことです。
身体が大きいほど高くなり、同じ体重の場合は筋肉が占める割合が大きいほど高くなります。
②活動代謝
日常生活での動作や、運動やトレーニングをしたりなど、身体を動かすときに使われる消費エネルギーのことです。
活動する頻度・時間によって個人差はありますが、1日の消費エネルギーの約20%~30%程度を占めると言われています。
③DIT(食事誘導性体熱産生)
食事をすると体が熱くなる感覚ってありませんか??
食事を摂ると、体内に吸収された栄養素は分解され消化・代謝などに使われる熱を発生します。これによって発生する代謝活動です。
1日の約10%を占めていると言われています。
消費エネルギーのほとんどが基礎代謝が占めていること。
体重を落とすためには基礎代謝力を上げることを考え行動していくとダイエットの結果が出ます。
ウォーキングはこの基礎代謝を上げるうえでとても力強い味方になります。
ウォーキングダイエットで陥りやすい罠
ダイエットの多くではウォーキングを【活動代謝の対象】として行っていることが多かった事です。
人間は約7割の筋肉が下半身にあります。
この下半身を使うウォーキングは【基礎代謝力を向上・維持】するために行っていく考え方をすることがもっとも理にかなっています。
活動代謝としてウォーキングをとらえると、「これぐらいは食べていいだろう」という甘えにつながってしまう罠もありますのでご注意ください。
もちろん、食事をしないとウォーキング効果は上がりませんので基礎代謝力が上げるため栄養素を取り入れていきます。
ウォーキングの良いところ
もし、ウォーキングを取り入れてダイエットか成功できない場合はウォーキングに頼りすぎていると受け止めてください。
ウォーキングはあくまでも代謝を盛んにさせるツール。
やればやるほど劇的に体重が落ちるというわけでは有りません。
ウォーキングを取り入れると代謝力が上がり体重の維持ができる、ぐらいにとらえてください。
多くある情報に惑わされないでください。
アロマダイエットではウォーキングを続けることが大事なので、筋肉痛を起こしたときは消炎作用のあるエッセンシャルオイルを足や腰に塗って身体を癒します。
また、肺を広がらせ、酸素の運搬量を増やし、行動しやすくする為に、胸や背中に清涼感のあるエッセンシャルオイルを塗って快く続けていきます。
また、ウォーキング前にネガティブな気分にならない為に柑橘系のエッセンシャルオイルを香って楽しくスタートします。
最後のダイエットにしていきましょうね。